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TH900mk2

275,000 (税込)

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商品説明

プレミアム・リファレンス・ヘッドホン

原産地
日本
送料について
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商品詳細

伝統工芸の漆塗りを施したMade in Japanのプレミアムヘッドホン


フォステクスのヘッドホン史上最も評価の高い漆塗りハウジングを採用したハイエンド密閉型ヘッドホン。
漆・ボルドー仕上げのハウジングは上質な音質と共に所有する喜びを満たします。

磁束密度1.5テスラの新開発ドライバー・ユニット、バイオダイナ振動板、線材径を最適化した7N(OFC)コードを採用したハイエンド密閉型ステレオヘッドホンです。
 


TH900の漆塗りハウジングができるまで
 

主な特長

 
【漆・ボルドー仕上げ】
創業110年の「坂本乙造商店」による美しい「漆・ボルドー仕上げ」のハウジングカバーを採用。
伝統工芸を融合したMade in Japanとしてふさわしいプレミアム感を提供します。



【高級材「水目桜」使用】
ハウジングの材料には肌目が緻密で堅く、表面が美しく仕上がる高級材「水目桜」を使用。



【広大なダイナミックレンジ】
反発磁界採用の磁気回路は磁束密度1.5テスラの50mmドライバーユニットを搭載。
低歪率で超強力磁気回路により広大なダイナミックレンジを提供。



【プレゼンスに優れた再生音】
振動板には「バイオダイナ」を採用。超低域の豊かな音、素直な中域、また、高音域については、特にプレゼンスに優れた再生音を実現。

ー バイオセルロース繊維とは ー

バイオセルロース繊維は、高度なバイオテクノロジーによって作られており、1本の太さが20~50nm(ナノメーター)で、天然の植物繊維(木綿など)の約1/1000という超極細繊維です。この繊維は非常に純度の高いαセルロースで、有害な不純物成分が殆ど無く、最高レベルの結晶化度を示しています。超極細なバイオセルロース繊維は、中高音域の再生に優れた能力を保有しており、これに各種の繊維を適切な配合で組合せると、各々の繊維の特徴を複合させた音質が得られ、一段水準の高い音創りが可能になります。当社では長年に渡って積み重ねてきたノウハウを活用して、バイオセルロース繊維と他の繊維などを最適条件で配合して、高性能な振動版を量産する技術を確立しました。

※「バイオダイナ」、「BIODYNA」は、フォスター電機株式会社の登録商標です。



【厳選された素材】
7Nグレード(99.99999%)の高純度OFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)コードの採用のアンバランスケーブル(ET-H3.0N7UB)が標準で付属。
プラグ・スリーブには高耐久性ジュラルミンを採用。



【イヤーパッドの軽量化を実現】
イヤーパッドにはプロテインレザーと低反発クッションを採用。
卵由来のプロテイン配合で心地よい肌触りと快適な装着感を実現。
さらに本革対比60%の軽量化も実現。






付属する木製スタンド(ST300)
 



Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)スペシャルインタビュー


ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマンとしてだけではなく、ソロや様々なプロジェクトでも活躍するGotchこと後藤正文さんにFostexのヘッドホンTH900mk2とTH610をご愛用頂いています。

Fostexのヘッドホンをお選び頂いた理由やこれからの音楽制作に必要なこと、更にはプライベートでのリスニング環境まで、興味深いお話をお聞きすることができました。

スペシャル・インタビューはこちらから!
 


主な仕様

型式 密閉ダイナミック型
ドライバー φ50mmネオジウムマグネット/バイオダイナ振動板
再生周波数帯域 5〜45,000Hz
インピーダンス 25Ω
感度 100dB/mW
最大入力 1,800mW
本体質量 約390g(コード含まず)
ケーブル長 3m Y型 7N-OFC線(着脱可能)
本体側着脱部 2ピン(ターミナル:金メッキ下地 ロジウムメッキ仕様)
プラグ 直径6.3mm 金メッキステレオ標準プラグ
付属品 ヘッドホンスタンド、レザー調ポーチ


使用上の注意

●ご使用後、イヤパッドやヘッドパッドに付着した汗、皮脂、整髪用品、ファンデーション等を 乾いた布で拭いて下さい。

●イヤパッドは消耗品です。日常の使用や長期の保存に依り劣化しますので、適宜交換して下さい。
 

※本製品は欧州RoHS指令に対応しております。

この商品についてのレビュー

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  • まぁ猫さん

    評価1
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    評価4
    評価5

    5

    長期販売されているヘッドホンなので、今更の感想になりますが、私のシステムでは低域の深さ、高音の伸び、中音の出方が良い。ヘッドホン中心で30年近く数種類以上の同クラス程度(価格差は多少ありますが)のヘッドホンを使用してきたがレコードを聴く際は唯一となっている。長年使用で交換部品にへたりがでた時に別機種を後継機と考え使用したが満足できず、限定販売のパールホワイト色が手に入ったので、現在はそちらをメインにスタンダードのこちらは、ヘッドバンドとイヤパットを交換してサブとしておいてある。デジタル音源も良い音ですが、浮気性の私はデジタル音源に関しては他のヘッドホンをジャンルごとに使用していますが、レコード音源に関しては一択となり使用頻度が一番高く、使用期間(持っていて使用していないのでは無く)も一番長いお気に入りのヘッドホンです。

    2024/07/27 15:42