FE208SS-HP
¥55,000 (税込)
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商品説明
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商品詳細
大好評をいただいた FE168SS-HP、FE108SS-HP に続く新機軸フルレンジ第 3 弾!
独自開発セルロース・ナノファイバ・コーティング振動板採用
音響の基礎に徹した開発理念と独自の技術を駆使して新たに開発された限定発売のフルレンジ・スピー カー・ユニットです。
大型フェライト二枚重ねの強力外磁型磁気回路と独自開発のセルロース・ナノファイバ混在層を有する HP 形状振動板により質感と量感を両立した低域と固有音が少なく素直な中高域の音質を持ち力強さの中にも繊細で表 現力豊かな音楽の再生を実現します。
主な特徴
● セルロース・ナノファイバ・コーティング HP形状振動板
当社の保有技術であるセルロース・ナノファイバ・コーティングは、基層の表面にセルロース・ナノファイバとマイカから成るコーティング層を形成して、ヤング率、比曲げ剛性、音速を向上しながら内部損失の低下は抑制される特徴を有しています。この処理を施したHP(Hyperbolic Paraboloid)形状の振動板は、本モデルの為に彫りを深く進化させた新HP形状で、軽量にして剛性の確保と共振の分散を高度に実現しています。フルレンジらしい反応が早く切れのいい低域、充実した中低域、明るく張りが有る素直な中域、自然な響きの中高域、十分に伸びた高域によって音楽を楽しく聴くことが出来ます。
● 大型フェライト磁気回路と高剛性アルミダイキャストフレーム
磁気回路には大型フェライトマグネットを二枚使用し、十分な磁束密度を確保しています。ポール部は銅キャップを装着して電流歪みを低減し、更にT型のポール形状を採用して磁束密度分布の均一化を図り、力強い音楽再生と低域の質感向上、中高音域の音質向上を実現しました。大型フェライト磁気回路を支え、不要共振を排除するために高剛性アルミダイキャストフレームを採用しました。
● 高剛性アルミダイキャストフレーム
大型フェライト磁気回路を支え、不要共振を排除するために高剛性アルミダイキャストフレームを採用しました。
● 優れた振幅応答性を持つUDRT ダンパー/エッジ
ダンパーとエッジにはUDRT(Up-Down Roll Tangential)形状を採用しています。この形状は多様な面で構成されているため全体の形状剛性が向上して共振が高い周波数に移動し且つ分散するので特定の大きなピークの発生を抑制でき、スムーズな特性が得られます。
● ハトメレス構造
振動板の上にハトメを打たずボイスコイルからティンセルワイヤーを引き出すダイレクトリードを採用し、振動系質量の軽減と振動板の振動の平準化を実現しています。また、ダイレクトリードの引き出し位置は質量分布の対称性を考慮して180度位置からの回転方向引き出しとしています。
● ファストン205 金メッキ端子及び付属スピーカーコード
スピーカーコードを確実に接合し、音質劣化を最小限に防ぐためにスピーカーの入力端子にはファストン205 タイプの低損失金メッキ端子を採用し、接続用にファストン205 タイプの低損失金メッキ端子を片側に圧着した撚り線(SFC103の芯線)を2本付属しています。接続の際に御使用下さい。
主な仕様
Electrical Parameters | |
Nominal Impedance | 8 ohm |
Re | 7.2 ohm |
Le | 0.14 mH |
fs (F0) | 32 Hz |
Mechanical Parameters | |
Mms( M0) | 15.1 g |
Cms | 1.68 mm/N |
Bl | 10.74 N/A |
Loss Factors | |
Qms | 1.8 |
Qes | 0.19 |
Qts (Q0) | 0.17 |
Other Parameters | |
SPL (1m/1W) | 94.5 dB |
Equivalent Diaphragm Radius (a) | 80 mm |
Rated Input | 35 W |
Overall Diameter | Ø230 mm |
Voice Coil Diameter | 40 mm |
Reproduction Frequency Response | fs to 23k Hz |
Vas | 96.38 L |
Baffle Hole Diameter | φ186 mm |
Weigt | 8,260g |
周波数特性
寸法図
この商品についてのレビュー
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黒猫くろすけさん
評価1評価2評価3評価4評価54
D-55にて使用してます。208Sから208solそして208ss-HPとユニットを変えてきました。このユニットに変えて直ぐの感想は、低音がこれまでで一番出るが全体的にボンヤリしたかな? という事です。まるでラウドネスを入れたような音で。しかしよく聴いてみると中高音はかなり細かい音がでているようです。ボーカルのハモリなどはこれまで以上にハッキリと分かります。もう少し鳴らし込めば低音ももう少し締まってくれる事を期待しています。このユニットはクラシックやジャス向きなのではないでしょうか。ポップスや歌謡曲などは208solのほうがわたしは好みです。2024/03/19 03:19
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黒猫くろすけさん
評価1評価2評価3評価4評価55
D-55を使用していますが、今回は208solからのユニット交換になります。その前は208sを使用していました。208solの音は気に入っていたので、hpに交換して果たしてどうなのか? と期待半分恐れ半分でした。hpは今買っておかないと手に入りそうも無いので、思い切って買い、装着してみました。初めて聞いた感想は、これまでで1番低音が豊かに響いているな、です。まるでラウドネスをオンにしたようで。しかし中高音もよく聞いてみるとこれまでよりも細かい音が出ているようです。これからの使い込みで全体的なバランスがとれてくれば文句無しかな。買って良かったと思います。2024/03/11 22:04
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雅akiさん
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1ケ月使用しました、追加です cseのクリーン電源ヤフオクで買ってしまった! oppoのdacでSpotify聴いてビックリ‼️ なんと見晴らしの良い、 音が頭の後ろまで突き抜けるようです♪ 勿論CDやレコードもgood ハイスピードサウンドです。2023/05/13 15:57
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GBさん
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D-55で使っています。FE206Σ, FE208S, 6N-FE208S, FE203En-Sと使ってきました。 実装して1か月。音を鳴らしているのは2,3週間です。初めはとにかく柔らかくてしょぼぼんとした音でした。ようやく細かい音も出てきました。 上記のユニットと比べると一番低音が出ています。 HP形状振動板のようなものはユニット単体では初めてですが、G2000やG2000aの傾向と似ているようです。6N-FE208Sのような前方に鋭い音出す、というものではなくオーケストラの楽器の前後の配置の差がよく出る音です。ワイポイントとマルチの録音の差がわかりやすいです。 磁石2枚のSSタイプも初めてです。制動の効いている音です。余計な響きがしません。 音質の傾向からすると、日本よりヨーロッパで人気が出そうな音質傾向です。私は今回の製品のようなバランスのとれた音質は好みです。2023/05/03 12:44
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雅akiさん
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久しぶりにバックロードホーンを作りました、 実は2月にEΣ用 3メートルオーバー 空気室は8リットル程です なんとかss-hpを押し込んで聴いています EΣで聞こえなかった遠くのシンバルの音 聞こえてます!低音も引き締まった感じが良いです♪2023/04/12 18:48